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原付免許の試験ではひっかけ問題にひっかからないのが合格の決め手です。
教本をすべて読み込まなくてクリアするためのポイントを紹介しています。
裏ワザはなくても大丈夫ですが、ひっかけ問題だけを集中的にやる必要はあります。
おすすめのアプリや問題集を紹介しているので、原付免許取得に向けて参考にしてください。
原付免許のひっかけ問題にはパターンがある
ひっかけ問題は合否の決め手となるため、きっちりと見極めて解く必要があります。
一般常識と混ざって出題されるためむずかしく感じますが、ひっかけには傾向があるので心配はご無用です。
1.数字を含んだ問題文
●kmや●分などの数字を含んだ問題文は、数字によって正しいか間違いかが変わります。
問題文の内容によっては数字が変わることがあるので、注意してください。
2.未満や以上などの語句を含んだ問題文
先ほどの数字の入った語句と組み合わせて使われることが多い問題です。
●m未満や●分以上など数字を含むか含まないかを判断しないといけないので引っ掛かりやすいです。
ちなみに未満や以上が含むか含まないかは、
- 未満=数字を含まない
- 以下=数字を含む
- 以上=数字を含む
- 超過(ちょうか)・超える=数字を含まない
という風になります。
詳しい例題は、TRANS.Bizというサイトの「以上と以下と未満と超過」意味の違いと覚え方!」に書いてあるので参考にしてみてください。
3.断定する語句や条件付きの問題文
問題文の中に断定する語句が入っているときはひっかけです。
- すべて、
- 常に、
- いつでも
- ●●に関係なく など
通常は○の場合でも、「すべて」のケースでは×にしないといけない問題があるので注意してください。
また、前提条件をつけてある問題文も注意が必要です。
- ●●が●●の場合〜
- ●●が●●だったため〜 など
一般的には問題ないケースでも、前提条件が付くことでダメな行為となる場合があります。
あらためてひっかけについて考えると、いやな問題ですよね。
とはいえ試験なので「引っかかりやすいな〜」という方なら、ひっかけ問題だけを集めたサイトを活用してください。
原付免許のひっかけ問題を集めたアプリ&サイト
原付免許の試験対策は一般的な問題とひっかけの両方を対策しておく必要があります。
普通の教本ではひっかけ問題を集中的に学習することはできないので、アプリやWEBサイトを活用しましょう。
ひっかけ問題に特化したアプリ
LINK:原付免許ひっかけ問題集・標識イラスト集・運転免許模擬試験
ひっかけ問題を中心に出題されますし時間制限を設けたテストモードもあるので、受験前に腕試しでやっておくといいですよ。
iOS用のアプリはなかったので、iPhoneやiPadを使っているなら次のWEBサイトの引っかけ問題集を使ってください。
原付免許のおすすめ問題集
ひっかけに特化しているわけではありませんが、書籍派の方は「赤シート対応 最短合格!原付免許テキスト&問題集」がおすすめです。
2部構成になっていて、前半がテキストで後半が模擬テストになっています。Amazonのベストセラーにランクインしている問題集で、評価も高いおすすめの1冊です。
もう1冊は、「原付免許(ズバッと本試験)型問題集」という書籍。上記よりも多少評価数は少ないものの、値段も手ごろで全体的な評価はよい1冊ですよ。
ひっかけ問題対策をすれば合格が近づく理由
原付免許の試験で落ちる場合、たいてい引っかけ問題にやられてしまっています。
その理由は受からなかった時の点数を考えると明白。
落ちている人の口コミを見ていると、たいてい40〜44点の間で不合格になっています。
試験は一般常識(教本や問題集でわかる内容)が8割、イジワルな問題(ひっかけ)が2割の出題があります。
つまり50点中だいたい40点分が普通の問題、10点分がひっかけ問題ということ。
ですから、合格するためには必ずひっかけ対策は必要なんですね。
ひっかけ問題対策のまとめ
ひっかけ問題にだまされずに政界で回答できればほぼ原付免許は手中に収めたようなものです。
ただし引っかけだけに集中して一般常識を落として受からない意味がないので、一般の問題も落とさないようしっかりと知識を入れておきましょう。
「原付免許絶対受かる方法」や「ゲンチャレを上手に活用する方法」をまとめたページを参考にして、一発合格を目指してください。