スーツケースは普段つかう事がないため、
鍵をなくしてしまう事が多いです。
探しても鍵が見つからない時は、
針金などを使って開けるのは止めましょう。
もし開いたとしても閉められないので持ち歩く事はできません。
鍵をなくした場合は自力での解錠は諦めて次の事をしましょう。
メーカーに依頼する
スーツケースがメーカー品の場合は修理依頼という形で鍵開けをしてもらえます。
メーカー(または正規代理店)に頼めば、キレイに開けてくれます。
ただし、メーカーに依頼する場合は次の点に注意しましょう。
■修理に時間がかかる(3〜4週間程度)
■送料は自己負担になる(往復)
■事前見積りが出来ない(本体の状態を見てから見積り)
など、日数がかかり費用負担がけっこう大きいです。
しかしメーカーのため安心度は格段に高いです。
購入したお店で開けてもらう
購入したお店で鍵開け対応をしてくれる場合があります。
ただし、あくまでもサービスの一環なので、
対応できるお店と出来ないお店があります。
また、次のものが必要となる場合があります。
■保証書
■購入した証明(レシート)
要は、そのショップで購入した製品でないと受け付けてくれないという事です。
ただお金を支払えば対応してくれる可能性は高くなります。
町の鍵屋に持っていく
駅やデパートなどにある鍵屋さんに持っていって開けてもらう方法です。
ただし、町の鍵屋は簡易的な合鍵を作ることがメインのお店が多く
熟練度にも大きな差があるため、
鍵を開けられるかどうかは問い合わせてみる方が無難です。
鍵の専門業者を呼ぶ
手っ取り早いのは鍵の業者を呼ぶことです。
出張型の鍵屋は様々な種類のカギ開けに長けており、
合鍵もその場で作ってもらえます。
自宅まで来てくれるので、わざわざ出かける必要もありません。
コールセンターに問い合わせれば、概算の見積りも教えてもらえます。
その時には、出来るだけ詳しい情報を伝える(メーカーや鍵の種類など)と
より具体的な金額提示ができますし、作業時間も短縮できます。
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